薬剤師塚本麻美がすすめるアロマ・ハーブの情報その他
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夏といえば、"恋の季節"といっても過言ではないような気もしないでもない(笑)、
ということで、恋愛における香りの効果についてのお話です。
昔から、香りは色々なことに使われてきました。
宗教儀式であったり、自分の存在をアピールするためであったり・・・。
平安時代では、それぞれ自分で自分のための香りを調合し、着物に焚きしめていたそうです。
香に使われる植物はは、白檀(サンダルウッド)、沈香、伽羅、桂皮(シナモン)、
大茴香(ハッカク)、丁子(クローブ)、パチュリ、安息香(ベンゾイン)などですが、
精油として販売されているものも数多くみうけられます。
確かに配分や種類を変えることで何万通り、
それどころか無限にすら感じられる香りのバリエーションがあるわけですね。
平安時代には男性が夜、女性のもとへしのんで逢いに行くと暗くて顔も見えないため、
焚きしめた香りを女性にさりげなく匂わせて、自分が来たと示したそうです。
ちなみに、香によく使われる植物の精油を自分でブレンドしてみましたが、
なんとなく香のような、なんとなく違うような、微妙な感じがしました
。配合によっても違うので、これからいろいろ試してみたいと思います。
お香でいうと、最近はまっているのですが、沈香がとてもいい香りです。
気分をゆったりさせてくれます。
東南アジアを原産とする樹脂で、少量しか得ることが出来ない貴重な香りです。
この匂いがただよってくると、私はあっという間に眠りについてしまいます。
ひどいときは本を持ったまま眠りについているのです。
ラベンダーの香りではそういうことはないので、自分でも驚いています。
ちなみに沈香の最高級品(同系統のようです)が伽羅と呼ばれるものだそうです。
ちょっと恋愛からははなれてしまいましたが(笑)続きはまた来週。
ということで、恋愛における香りの効果についてのお話です。
昔から、香りは色々なことに使われてきました。
宗教儀式であったり、自分の存在をアピールするためであったり・・・。
平安時代では、それぞれ自分で自分のための香りを調合し、着物に焚きしめていたそうです。
香に使われる植物はは、白檀(サンダルウッド)、沈香、伽羅、桂皮(シナモン)、
大茴香(ハッカク)、丁子(クローブ)、パチュリ、安息香(ベンゾイン)などですが、
精油として販売されているものも数多くみうけられます。
確かに配分や種類を変えることで何万通り、
それどころか無限にすら感じられる香りのバリエーションがあるわけですね。
平安時代には男性が夜、女性のもとへしのんで逢いに行くと暗くて顔も見えないため、
焚きしめた香りを女性にさりげなく匂わせて、自分が来たと示したそうです。
ちなみに、香によく使われる植物の精油を自分でブレンドしてみましたが、
なんとなく香のような、なんとなく違うような、微妙な感じがしました
。配合によっても違うので、これからいろいろ試してみたいと思います。
お香でいうと、最近はまっているのですが、沈香がとてもいい香りです。
気分をゆったりさせてくれます。
東南アジアを原産とする樹脂で、少量しか得ることが出来ない貴重な香りです。
この匂いがただよってくると、私はあっという間に眠りについてしまいます。
ひどいときは本を持ったまま眠りについているのです。
ラベンダーの香りではそういうことはないので、自分でも驚いています。
ちなみに沈香の最高級品(同系統のようです)が伽羅と呼ばれるものだそうです。
ちょっと恋愛からははなれてしまいましたが(笑)続きはまた来週。
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先日、日本アロマテラピー協会の総会に参加してきました。
そこで記念講演があったのですが、とても興味深かったのは
「アロマイオンセラピー」で"マイナスイオン"と"アロマテラピー"
という2つのものの関連性についてのお話。森林や滝にマイナスイオンが多い、
と言いますが一体何がそんなによいのでしょうか?
まずはマイナスイオンについてのお話がありました。
・血液中のナトリウム及びカルシウムのイオン化量を増大させ、
酸性化している血液を弱アルカリ性にすることで細胞を活性化
・脳内β-エンドルフィンの活性化や副交感神経からのアセチルコリンの分泌促進
・活性酸素に自らの電子を与え、還元作用により活性酸素を抑制
・末梢血管を拡張させ、血流を促進させることにより老廃物の排泄促進
・・・とまあだいたいこのような作用があるそうなのですが、
よくよく考えていくと確かにアロマテラピーやハーブと関連性があります。
例えばイランイランの精油はエンドルフィンを放出すると言われていますし、
ハーブにはフラボノイドが多く含まれていることから活性酸素除去作用があると
考えられています。
講演でのお話は、「香りは匂いのあるイオンであり、イオンは匂いのない香りだ」
「イオンも香りも同じように空気分子から成り立ち、その時の用い方で
興奮性や逆に鎮痛効果をもたらす」などといったことでした。
リラックス効果があるアロマやハーブはマイナスイオン効果と類似し、
交感神経を活性化するようなそれはプラスイオンに類似しているようです。
最近はやりのマイナスイオンと関連があるという新たな解釈に、
またアロマテラピーの道も広がってきたかな、と思う私でした。
おまけに、女性はマイナスイオン、男性はプラスイオンという捉え方もあるようです(笑)
関係ありませんが私はマイナスイオンドライヤー愛好者です。
これもイオンによって髪の毛に潤いを与えるんだとか。
使ってみたら分かりますよ~。
そこで記念講演があったのですが、とても興味深かったのは
「アロマイオンセラピー」で"マイナスイオン"と"アロマテラピー"
という2つのものの関連性についてのお話。森林や滝にマイナスイオンが多い、
と言いますが一体何がそんなによいのでしょうか?
まずはマイナスイオンについてのお話がありました。
・血液中のナトリウム及びカルシウムのイオン化量を増大させ、
酸性化している血液を弱アルカリ性にすることで細胞を活性化
・脳内β-エンドルフィンの活性化や副交感神経からのアセチルコリンの分泌促進
・活性酸素に自らの電子を与え、還元作用により活性酸素を抑制
・末梢血管を拡張させ、血流を促進させることにより老廃物の排泄促進
・・・とまあだいたいこのような作用があるそうなのですが、
よくよく考えていくと確かにアロマテラピーやハーブと関連性があります。
例えばイランイランの精油はエンドルフィンを放出すると言われていますし、
ハーブにはフラボノイドが多く含まれていることから活性酸素除去作用があると
考えられています。
講演でのお話は、「香りは匂いのあるイオンであり、イオンは匂いのない香りだ」
「イオンも香りも同じように空気分子から成り立ち、その時の用い方で
興奮性や逆に鎮痛効果をもたらす」などといったことでした。
リラックス効果があるアロマやハーブはマイナスイオン効果と類似し、
交感神経を活性化するようなそれはプラスイオンに類似しているようです。
最近はやりのマイナスイオンと関連があるという新たな解釈に、
またアロマテラピーの道も広がってきたかな、と思う私でした。
おまけに、女性はマイナスイオン、男性はプラスイオンという捉え方もあるようです(笑)
関係ありませんが私はマイナスイオンドライヤー愛好者です。
これもイオンによって髪の毛に潤いを与えるんだとか。
使ってみたら分かりますよ~。
最近、福島の薬局ではゼラニウムの精油がラベンダーの精油と同じくらい売れています。
つい先日も"ゼラニウムの精油は置いてありますか?"
と聞かれたばかりです。何に使うのかと言うと"虫除けスプレー"。
口コミでいいらしいと去年もこの時期は売れ行き好調でした。
作り方は至って簡単。
スプレー容器(50ml)にグリセリン2ml、ゼラニウムの精油を4~5滴入れ、
5mlほど水を入れてからふたを閉め、一度良く振り、
全量で50mlになるようにまた水を加えてよく振れば出来上がり。
テレビでも何度か取りあげられたことがあり、
この時期は知るひとぞ知る、ラベンダーの次に人気の精油と言っても過言ではありません。
ゼラニウムの香りは特に蚊よけになるようです。
ゼラニウム中のシトロネロールが効果を発揮するかと思われます。
化学物質を一切使わず(うさぎ薬局ではグリセリンも植物性グリセリンを使用しているため)
お子様にも安心と好評です。
しかもゼラニウムにはローズの精油と同じ成分のゲラニオールも含まれ、
これをこのまま化粧水としても美肌効果が期待されます。
ゼラニウムの香りは嫌いだ、と言われる方も多いのですが、
希釈して使用するとほんのり柑橘系のような香りになり、とても良い香りです。
ただし防腐剤が入っていないので長期間の作りおきは出来ません。
冷蔵庫に保存して2週間くらいを目安に使いきります。
そろそろ"グレープフルーツでダイエット"やローズヒップのブームは去ったようですが
毎年この時期になるとゼラニウムは爆発的ではないにしろ、
ひそかなブームになっているのです。
これから山登りなどをされる方やハイキングに行く方にもオススメしたい虫除けスプレーでした。
通常の虫よけスプレーと違って持続性が短いのでこまめにスプレーするのがポイントです。
つい先日も"ゼラニウムの精油は置いてありますか?"
と聞かれたばかりです。何に使うのかと言うと"虫除けスプレー"。
口コミでいいらしいと去年もこの時期は売れ行き好調でした。
作り方は至って簡単。
スプレー容器(50ml)にグリセリン2ml、ゼラニウムの精油を4~5滴入れ、
5mlほど水を入れてからふたを閉め、一度良く振り、
全量で50mlになるようにまた水を加えてよく振れば出来上がり。
テレビでも何度か取りあげられたことがあり、
この時期は知るひとぞ知る、ラベンダーの次に人気の精油と言っても過言ではありません。
ゼラニウムの香りは特に蚊よけになるようです。
ゼラニウム中のシトロネロールが効果を発揮するかと思われます。
化学物質を一切使わず(うさぎ薬局ではグリセリンも植物性グリセリンを使用しているため)
お子様にも安心と好評です。
しかもゼラニウムにはローズの精油と同じ成分のゲラニオールも含まれ、
これをこのまま化粧水としても美肌効果が期待されます。
ゼラニウムの香りは嫌いだ、と言われる方も多いのですが、
希釈して使用するとほんのり柑橘系のような香りになり、とても良い香りです。
ただし防腐剤が入っていないので長期間の作りおきは出来ません。
冷蔵庫に保存して2週間くらいを目安に使いきります。
そろそろ"グレープフルーツでダイエット"やローズヒップのブームは去ったようですが
毎年この時期になるとゼラニウムは爆発的ではないにしろ、
ひそかなブームになっているのです。
これから山登りなどをされる方やハイキングに行く方にもオススメしたい虫除けスプレーでした。
通常の虫よけスプレーと違って持続性が短いのでこまめにスプレーするのがポイントです。
先日、福島のアロマ講習会でチンキの作り方を説明させて頂きました。
ハーブのチンキは、家庭で作る場合、ホワイトリカーやウォッカなど
アルコール度数の高い無臭蒸留のアルコールでハーブを抽出したもので、
ハーブティでは水溶性成分しか抽出出来ないのに対し、
チンキではアルコールに溶解可能な有機化合物も抽出出来るのが大きな違いです。
つまりはハーブを食べるのに近いくらい、ハーブの成分を有効的に摂取できるわけです。
しかもハーブティで摂取するよりも、少量の服用で済みます。
味は良くないけれども、健康の為にぜひ服用したいハーブを摂取するのにはオススメです。
市販ではグリセリンで抽出したチンキをよく見かけます。
私もホルモンバランスが更年期障害レベルまで落ち、
病院にも通いましたが一向に改善されず、視床下部からのホルモンの命令系統に
不具合があることは検査で分かっていましたので、
そういう状態に良いと言われているハーブのチンキをわらをもすがる思いで
3ヶ月ほど服用した事があります。
(私が使ったのはエクレクティックよいうメーカーのチェストベリーです)
その頃は別の病院に通い、別の治療を受けていたのですが、
これだけでは改善されないだろうとお医者さんに言われていたのに、
何が良かったのかハーブが補助となったか、
血液検査で女性ホルモンがほぼ正常値に戻ったという経験があり、
それ以来チンキの力を信じるようになりました。ハーブの力と言った方がいいのでしょうか。
もちろん人それぞれの状況で合う合わないはあると思いますので、
他の人に押し付けたりはしませんけれども。
今回、福島の薬局が月に1度開催しているアロマテラピーのサークルで
チンキを実際作っていただいたのですが、ハーブを4種類用意しました。
セントジョーンズワート、カモミール、フィーバーフュー、ローズヒップ。
医薬品との相互作用が特に多いとされるセントジョーンズワートについては、
薬剤師として特に注意深くどうしていけないのかということを説明しました。
しかし、自分が一番気になったのはフィーバーフュー。
偏頭痛に良いとされているハーブですが、
プロスタグランジン合成阻害の作用があると考えられています。
あまり頭痛に悩まされることはないのですが、実際自分で試してみてみたいなと思って、
みなさんと一緒に作ってみました。出来上がりは2週間後。
楽しみです。(しかしそのころタイムリーに頭痛が起こるでしょうか?・笑)
ハーブのチンキは、家庭で作る場合、ホワイトリカーやウォッカなど
アルコール度数の高い無臭蒸留のアルコールでハーブを抽出したもので、
ハーブティでは水溶性成分しか抽出出来ないのに対し、
チンキではアルコールに溶解可能な有機化合物も抽出出来るのが大きな違いです。
つまりはハーブを食べるのに近いくらい、ハーブの成分を有効的に摂取できるわけです。
しかもハーブティで摂取するよりも、少量の服用で済みます。
味は良くないけれども、健康の為にぜひ服用したいハーブを摂取するのにはオススメです。
市販ではグリセリンで抽出したチンキをよく見かけます。
私もホルモンバランスが更年期障害レベルまで落ち、
病院にも通いましたが一向に改善されず、視床下部からのホルモンの命令系統に
不具合があることは検査で分かっていましたので、
そういう状態に良いと言われているハーブのチンキをわらをもすがる思いで
3ヶ月ほど服用した事があります。
(私が使ったのはエクレクティックよいうメーカーのチェストベリーです)
その頃は別の病院に通い、別の治療を受けていたのですが、
これだけでは改善されないだろうとお医者さんに言われていたのに、
何が良かったのかハーブが補助となったか、
血液検査で女性ホルモンがほぼ正常値に戻ったという経験があり、
それ以来チンキの力を信じるようになりました。ハーブの力と言った方がいいのでしょうか。
もちろん人それぞれの状況で合う合わないはあると思いますので、
他の人に押し付けたりはしませんけれども。
今回、福島の薬局が月に1度開催しているアロマテラピーのサークルで
チンキを実際作っていただいたのですが、ハーブを4種類用意しました。
セントジョーンズワート、カモミール、フィーバーフュー、ローズヒップ。
医薬品との相互作用が特に多いとされるセントジョーンズワートについては、
薬剤師として特に注意深くどうしていけないのかということを説明しました。
しかし、自分が一番気になったのはフィーバーフュー。
偏頭痛に良いとされているハーブですが、
プロスタグランジン合成阻害の作用があると考えられています。
あまり頭痛に悩まされることはないのですが、実際自分で試してみてみたいなと思って、
みなさんと一緒に作ってみました。出来上がりは2週間後。
楽しみです。(しかしそのころタイムリーに頭痛が起こるでしょうか?・笑)
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最新TB
プロフィール
HN:
塚本麻美
性別:
女性
職業:
薬剤師
趣味:
アロマ、旅行、読書
自己紹介:
1995年東邦大学薬学部薬学科卒業後、
東邦大学医学部付属大橋病院薬剤部に勤務。
2001年アポプラスステーション(株)に入社。
福島県福島市内のうさぎ薬局で調剤に従事する傍ら、
ハーブやアロマテラピーと健康についての講習会を
一般や薬剤師に向けて多数企画開催。
その後癌クリニック勤務を経て、
現在保険薬局に管理薬剤師として勤務。
オルタナティブアカデミー認定ハーバルセラピスト。
日本アロマ環境協会認定インストラクター。
オーラソーマ式カラーセラピスト。
MSAメディカルサプリメントアドバイザー。
NHK「生活ほっとモーニング」他、TBS「ジャスト」、東海テレビ、NHK福島など出演。安心素材でナチュラル生活(青春出版社)の監修、「安心」「ゆほびか」「爽快」「しゃきっと」「重曹が効く」「PHP」「ドラッグストアレポート」などへ記事掲載。現在PharmaNext(じほう)にて「ハーブ事典」連載中。
東邦大学医学部付属大橋病院薬剤部に勤務。
2001年アポプラスステーション(株)に入社。
福島県福島市内のうさぎ薬局で調剤に従事する傍ら、
ハーブやアロマテラピーと健康についての講習会を
一般や薬剤師に向けて多数企画開催。
その後癌クリニック勤務を経て、
現在保険薬局に管理薬剤師として勤務。
オルタナティブアカデミー認定ハーバルセラピスト。
日本アロマ環境協会認定インストラクター。
オーラソーマ式カラーセラピスト。
MSAメディカルサプリメントアドバイザー。
NHK「生活ほっとモーニング」他、TBS「ジャスト」、東海テレビ、NHK福島など出演。安心素材でナチュラル生活(青春出版社)の監修、「安心」「ゆほびか」「爽快」「しゃきっと」「重曹が効く」「PHP」「ドラッグストアレポート」などへ記事掲載。現在PharmaNext(じほう)にて「ハーブ事典」連載中。
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