薬剤師塚本麻美がすすめるアロマ・ハーブの情報その他
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先週はずっと福島県の薬局にいました。 久々に、たくさんの患者さんと接し、
アロマテラピー、ハーブについても収穫の多い1週間でした。
NHK福島では、ハーブに関する特集が組まれ、それに出演させて頂くことになり
ハーブティの入れ方や利用法についてを説明しました。
時間との戦いのため、詳しく説明をすることは出来なかったのですが、
福島の皆さんにもっと親しんでハーブを使って頂けたらなって思いました。
実際、スパイス(トウガラシ、ショウガなど)や薬用植物(アロエなど)は香らなくても
ハーブ(緑の草)として立派なハーブの仲間入りをしています。
ハーブというと敬遠されがちなのですが、 実際身近なところで、
医食同源、食べ物として取り入れられているものも多いのです。
そこら辺がう まく伝えられたら成功かなと思っています。
またある時は、薬局で患者さんへ薬を渡す時に、
ローズマリーとフェンネルのハーブティを買って いかれる方がいらして、
飲み方の質問をされました。
”どれくらいの量を飲んだらいいの?” ”いつ飲んだらいいの?”
”一日何回くらいだ飲んだらいいの?”
ダイエットで使うんだろうな、とすぐに思いました。
そんなに太った方ではなかったのですが。
これから薄着になってくるので気になってくるのでしょうか。
まず量に関して言えば、多く飲んだからといって比例的に効果があがるものではないので、
こまめに何回も飲んで体内に長時間留めておくことが必要なことを話し、
(と言っても1日3~4回程度)、
いつ飲んだらいいかという質問には、食後で構わないと答えました。
念のため、どういう目的で使用するのか聞いてみると、やはりダイエットとのことでした。
糖分を多く摂取するのか、脂肪分を多く摂取するのか確認したら糖分だとおっしゃったので
それだったら桑の葉を飲むほうが効果的だと説明し、食前服用を勧めました。
食後の血糖上昇を抑えるためには 食前服用が効果的なようです。
(α-グルコシダーゼ阻害作用があるといわれている為)
間食が多く、その時に甘いものを食べてしまうのだそうです。
それなら、間食の前に桑の葉のお茶を飲み、 食後にフェンネル、
ローズマリーを飲む、といって買っていかれました。
フェンネルは”ウイキョウ”のことで、ツムラの漢方では5番の”安中散”に含まれています。
主に胃もたれ(消化促進)に良いと考えられていますが、
西洋では民間療法的に脂肪分解促進=ダイエットに良いとされて使用されてきました。
そんな補足をしたところ、その患者さんは前述のように飲むんだ、といって買っていかれたのです。
結果がちょっと楽しみです。
アロマテラピー、ハーブについても収穫の多い1週間でした。
NHK福島では、ハーブに関する特集が組まれ、それに出演させて頂くことになり
ハーブティの入れ方や利用法についてを説明しました。
時間との戦いのため、詳しく説明をすることは出来なかったのですが、
福島の皆さんにもっと親しんでハーブを使って頂けたらなって思いました。
実際、スパイス(トウガラシ、ショウガなど)や薬用植物(アロエなど)は香らなくても
ハーブ(緑の草)として立派なハーブの仲間入りをしています。
ハーブというと敬遠されがちなのですが、 実際身近なところで、
医食同源、食べ物として取り入れられているものも多いのです。
そこら辺がう まく伝えられたら成功かなと思っています。
またある時は、薬局で患者さんへ薬を渡す時に、
ローズマリーとフェンネルのハーブティを買って いかれる方がいらして、
飲み方の質問をされました。
”どれくらいの量を飲んだらいいの?” ”いつ飲んだらいいの?”
”一日何回くらいだ飲んだらいいの?”
ダイエットで使うんだろうな、とすぐに思いました。
そんなに太った方ではなかったのですが。
これから薄着になってくるので気になってくるのでしょうか。
まず量に関して言えば、多く飲んだからといって比例的に効果があがるものではないので、
こまめに何回も飲んで体内に長時間留めておくことが必要なことを話し、
(と言っても1日3~4回程度)、
いつ飲んだらいいかという質問には、食後で構わないと答えました。
念のため、どういう目的で使用するのか聞いてみると、やはりダイエットとのことでした。
糖分を多く摂取するのか、脂肪分を多く摂取するのか確認したら糖分だとおっしゃったので
それだったら桑の葉を飲むほうが効果的だと説明し、食前服用を勧めました。
食後の血糖上昇を抑えるためには 食前服用が効果的なようです。
(α-グルコシダーゼ阻害作用があるといわれている為)
間食が多く、その時に甘いものを食べてしまうのだそうです。
それなら、間食の前に桑の葉のお茶を飲み、 食後にフェンネル、
ローズマリーを飲む、といって買っていかれました。
フェンネルは”ウイキョウ”のことで、ツムラの漢方では5番の”安中散”に含まれています。
主に胃もたれ(消化促進)に良いと考えられていますが、
西洋では民間療法的に脂肪分解促進=ダイエットに良いとされて使用されてきました。
そんな補足をしたところ、その患者さんは前述のように飲むんだ、といって買っていかれたのです。
結果がちょっと楽しみです。
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あるお客さん(50代くらい、女性)に聞かれたことです。
「最近、家族の看護疲れで眠れないのです。不眠に良いのはやはりラベンダーなのでしょうか?
また、朝起きるときすっきり目覚められる精油はありますか?」
朗らかな感じの方で、運動をしたりすることも好きだとおっしゃっていましたが、
精神的な疲れが少したまっているな、とお話を聞いていて思いました。
どちらかといえば鬱傾向です。 多分、日中は頑張って元気にしている分、
夜1人になって眠るとき悲観的なことを考えたりする方 だろうな、そんな感じをうけました。
普段明るく朗らかで自分のなかに感情をためこみがちな人、お年よりは、意外とビターオレンジが 不眠には良いようです。ラベンダーは酢酸リナリルの鎮静作用による不眠改善が知られていま すが、特に鎮静が必要なのではなく、気分を明るくしてあげてクヨクヨ考えないことが一番なんです。
夜になるといろいろ考えてしまって眠れない、考えてしまいイライラするならラベンダーも有効で すが、悲観的な気分に陥りやすいなら、オレンジに元気をもらってぐっすり眠りましょう。
必ずしもラベンダーは不眠に良いと思い込まないことが大切です。必ずその香りをかいで、好きか嫌いか試 していただきましょう。嫌いだと思う香りは、その人が欲していないことが殆どのようです。
また、同じ植物であっても産地や日照条件、抽出条件などによって
芳香含有成分が違ってきますのでメーカーによってこのメーカーの香りは好きだが、
このメーカーの香りはあまり好きではないと いうこともあるようです。
実際、アロマテラピーに全く知識のない知り合いの薬剤師に
何種類かのメーカーの違うラベンダー をかいで頂いたところ、ある1種類のメーカーのみを好みました。
私自身もやはり精油の種類によって、購入するメーカーを変えています。
ちょっと話がはずれてしまいましたので、不眠の話に戻します。
不眠とはほぼ無縁な私ですが、海外へ行くと不眠になることがありました。
遠足の前日のように(?) 興奮して眠れないようなのです。
その頃、まだアロマテラピーの知識などなかったこともあり ハルシオンを服用したのですが、
興奮が強くてそれでも眠ることができませんでした(笑)
こんなときはラベンダーが良いのかもと今は思いますが、
その後海外でも不眠に悩まされるこ とはありませんでした。
ラベンダーはメラトニンの分泌を促進するそうなので、
時差のあるとこ ろでの日内変動リズムを整えるのにも良いかもしれません。
また、不眠にはハーブティがとても効果的だと思います。 これはある意味、薬物療法に近いものですね。
ハルシオンを服用して眠れなかった私でしたが(笑)、
先日面白半分に不眠ブレンドなるものを購入 してどのくらい効果があるものなのか試してみました。
セントジョーンズワート、パッションフラワー、カモミールなどがブレンドされており、
ストレス、 不眠、うつ、などに効果があると言われているものばかりです。
飲んだ結果は、2回飲みましたがどちらも頭がクラクラしました。
セントジョーンズワートだけ飲んでも、フワフワしたような感じになったので
、私には強いように思いました。
眠くなる、というよりは睡眠薬服用後、朝起きてまで薬が残っているような感じです。
実はこのハーブティを”リラックスするお茶”として30mlくらいずつ20人くらいの職員に飲んで頂いた ことがあるのですが、特にクレームはありませんでした。
量も少量なら、特に問題もなかったか、たまたまちょっと体調がおかしいのかな、って思う程度でハ ーブティのせいだと思わなかったのか。私はもう飲みたいとは思いませんが、不眠には香りをかぐよ りも効果があるのではないかな、と考えています。
ただ、ハーブティは飲みにくく、試すにはちょっと面倒、ということもあり、なかなか不眠で購入さ れる方はいらっしゃいません。現在はカプセル状になっているものもあるので、手軽に試せて効果に ばらつきが少ないこちらの方が本格的に不眠に悩む方にはおすすめです。
ただ、セントジョーンズワートは特にお薬との相互作用も多いので、勧めるときはお薬服用の有無を 必ず確認しましょう。
ちなみに朝起きるときに目覚めの良い精油としてはレモン、ローズマリー、ペパーミントなどが良く どれも頭脳明晰作用があるとされています。
私は月曜の朝のけだるさをローズマリーの精油を白衣につけることで解消していました。
柑橘系は白い布につけるとしみになることが多いので気をつけてくださいね。
柑橘系ではないですが、ユーカリの精油が花粉症にいいからといって、愛用するあまり白いシャツ の襟元につけていてしみになり、奥さんに怒られた、なんて患者さんもいらっしゃいました(笑)
結局、このご相談のあったお客様は、ローズマリー、オレンジ、ラベンダーを購入され、そのときの用途によって 使い分けるようにする、とおっしゃっていました
「最近、家族の看護疲れで眠れないのです。不眠に良いのはやはりラベンダーなのでしょうか?
また、朝起きるときすっきり目覚められる精油はありますか?」
朗らかな感じの方で、運動をしたりすることも好きだとおっしゃっていましたが、
精神的な疲れが少したまっているな、とお話を聞いていて思いました。
どちらかといえば鬱傾向です。 多分、日中は頑張って元気にしている分、
夜1人になって眠るとき悲観的なことを考えたりする方 だろうな、そんな感じをうけました。
普段明るく朗らかで自分のなかに感情をためこみがちな人、お年よりは、意外とビターオレンジが 不眠には良いようです。ラベンダーは酢酸リナリルの鎮静作用による不眠改善が知られていま すが、特に鎮静が必要なのではなく、気分を明るくしてあげてクヨクヨ考えないことが一番なんです。
夜になるといろいろ考えてしまって眠れない、考えてしまいイライラするならラベンダーも有効で すが、悲観的な気分に陥りやすいなら、オレンジに元気をもらってぐっすり眠りましょう。
必ずしもラベンダーは不眠に良いと思い込まないことが大切です。必ずその香りをかいで、好きか嫌いか試 していただきましょう。嫌いだと思う香りは、その人が欲していないことが殆どのようです。
また、同じ植物であっても産地や日照条件、抽出条件などによって
芳香含有成分が違ってきますのでメーカーによってこのメーカーの香りは好きだが、
このメーカーの香りはあまり好きではないと いうこともあるようです。
実際、アロマテラピーに全く知識のない知り合いの薬剤師に
何種類かのメーカーの違うラベンダー をかいで頂いたところ、ある1種類のメーカーのみを好みました。
私自身もやはり精油の種類によって、購入するメーカーを変えています。
ちょっと話がはずれてしまいましたので、不眠の話に戻します。
不眠とはほぼ無縁な私ですが、海外へ行くと不眠になることがありました。
遠足の前日のように(?) 興奮して眠れないようなのです。
その頃、まだアロマテラピーの知識などなかったこともあり ハルシオンを服用したのですが、
興奮が強くてそれでも眠ることができませんでした(笑)
こんなときはラベンダーが良いのかもと今は思いますが、
その後海外でも不眠に悩まされるこ とはありませんでした。
ラベンダーはメラトニンの分泌を促進するそうなので、
時差のあるとこ ろでの日内変動リズムを整えるのにも良いかもしれません。
また、不眠にはハーブティがとても効果的だと思います。 これはある意味、薬物療法に近いものですね。
ハルシオンを服用して眠れなかった私でしたが(笑)、
先日面白半分に不眠ブレンドなるものを購入 してどのくらい効果があるものなのか試してみました。
セントジョーンズワート、パッションフラワー、カモミールなどがブレンドされており、
ストレス、 不眠、うつ、などに効果があると言われているものばかりです。
飲んだ結果は、2回飲みましたがどちらも頭がクラクラしました。
セントジョーンズワートだけ飲んでも、フワフワしたような感じになったので
、私には強いように思いました。
眠くなる、というよりは睡眠薬服用後、朝起きてまで薬が残っているような感じです。
実はこのハーブティを”リラックスするお茶”として30mlくらいずつ20人くらいの職員に飲んで頂いた ことがあるのですが、特にクレームはありませんでした。
量も少量なら、特に問題もなかったか、たまたまちょっと体調がおかしいのかな、って思う程度でハ ーブティのせいだと思わなかったのか。私はもう飲みたいとは思いませんが、不眠には香りをかぐよ りも効果があるのではないかな、と考えています。
ただ、ハーブティは飲みにくく、試すにはちょっと面倒、ということもあり、なかなか不眠で購入さ れる方はいらっしゃいません。現在はカプセル状になっているものもあるので、手軽に試せて効果に ばらつきが少ないこちらの方が本格的に不眠に悩む方にはおすすめです。
ただ、セントジョーンズワートは特にお薬との相互作用も多いので、勧めるときはお薬服用の有無を 必ず確認しましょう。
ちなみに朝起きるときに目覚めの良い精油としてはレモン、ローズマリー、ペパーミントなどが良く どれも頭脳明晰作用があるとされています。
私は月曜の朝のけだるさをローズマリーの精油を白衣につけることで解消していました。
柑橘系は白い布につけるとしみになることが多いので気をつけてくださいね。
柑橘系ではないですが、ユーカリの精油が花粉症にいいからといって、愛用するあまり白いシャツ の襟元につけていてしみになり、奥さんに怒られた、なんて患者さんもいらっしゃいました(笑)
結局、このご相談のあったお客様は、ローズマリー、オレンジ、ラベンダーを購入され、そのときの用途によって 使い分けるようにする、とおっしゃっていました
こんにちは。先週は福島の地方局番組の取材を受けました。
"ラズベリーのパワー"がテーマのようです。
グレーププルーツのようにラズベリーの成分中の芳香成分"ラズベリーケトン"が
脂肪の燃焼を促進するとか・・・。
こちらも化粧品メーカーさんが一生懸命やっていましたが、
その効果はほぼグレープフル ーツ並のデータでした。(しかもラズベリーケトンのみでなく、
ギムネマなんかも入っていたようですが)
私は、ラズベリーではなく"ラズベリーリーフ"という葉の部分についての効果を説明したので、
特にダイエットには関係ない 部分でしたけれども、
やはりダイエットに世の女性は関心が高いですよね。もちろん私もそのひとりですが。
・・・というところで前回の続きです。
運動をして疲れをためないようにするにはどうしたらいいのか、ここからお話しますね。 本当のところ、前回お話した"ダイエット"部分の方が参加者の反応は良かったんです。
テレビでもダイエットネタがうけるのは分かる気がしました(笑)
疲労物質の原因とされるのは乳酸です。嫌気的反応で乳酸生成が促進されます。運動が進むにつれて酸素を充分に補給出来なく なりますから、乳酸も増大します。筋肉運動では特に酸素を必要としないので疲れもたまりやすいですよね。
そこで、ハーブティで乳酸排泄促進。オススメはハイビスカスです。
ハイビスカスにはクエン酸、リンゴ酸が含まれていて クエン酸回路の活動を活発化します。
クエン酸回路の活動が促進されれば解糖系で出来た乳酸も分解されやすくなるわけですね。
(難しい話になってくるので、参加者はあまり好みません。
簡単な言葉でさらっと話すのが一番ですが、自分はそのメカニズムを きちんと把握していないと
他人には説明出来ませんから、勉強し直しにも正直時間がかかりました)
また、運動時にはビタミンCの消費も増大するので、ローズヒップもブレンドすることを勧めました。薬局で患者さんに試飲して 頂くこともあるのですが、一番人気はローズ、ローズヒップ、ハイビスカスのこのブレンドなんです。飲んだ方は、たまに”梅干 っぽい”という方もいらっしゃいます。これは梅干にもハイビスカス同様にクエン酸を多く含むからです ね。私はあまり、梅干のようとは感じなかったのですが・・・。ちなみに梅干が嫌いな私にも美味しく飲めます。ハチミツを少し 足すとさらに美味しいです。
実際この後に、マッサージオイルを作って頂きました。グレープフルーツを使用する方が多かったので、
”光毒性”についてきちん と説明し、注意を促しました。
グレープフルーツ+ジュニパー
ラベンダー
グレープフルーツ+ローズマリー
ラベンダー+ペパーミント
など様々なバリエーションで楽しんで頂き、作り終わったあとに作った目的を発表して貰い、マッサージオイルもみんな納得がい くものが出来たようでした。その後、ラベンダーを0.5%くらいにキャリアオイルで希釈したマッサージオイルを使用し、簡単 なハンドマッサージの講習をしました。
精油自体に効果があると言われるわけですから、塗布するだけでも充分に効果が期待できるのですが、優しく人に触れられれば血 流も良くなり、癒し効果倍増。家に帰って、やってあげようと言う方もいらっしゃれば、自分が教えてやって貰うんだという方も いらして、とても楽しく講習を終えることが出来ました。
"ラズベリーのパワー"がテーマのようです。
グレーププルーツのようにラズベリーの成分中の芳香成分"ラズベリーケトン"が
脂肪の燃焼を促進するとか・・・。
こちらも化粧品メーカーさんが一生懸命やっていましたが、
その効果はほぼグレープフル ーツ並のデータでした。(しかもラズベリーケトンのみでなく、
ギムネマなんかも入っていたようですが)
私は、ラズベリーではなく"ラズベリーリーフ"という葉の部分についての効果を説明したので、
特にダイエットには関係ない 部分でしたけれども、
やはりダイエットに世の女性は関心が高いですよね。もちろん私もそのひとりですが。
・・・というところで前回の続きです。
運動をして疲れをためないようにするにはどうしたらいいのか、ここからお話しますね。 本当のところ、前回お話した"ダイエット"部分の方が参加者の反応は良かったんです。
テレビでもダイエットネタがうけるのは分かる気がしました(笑)
疲労物質の原因とされるのは乳酸です。嫌気的反応で乳酸生成が促進されます。運動が進むにつれて酸素を充分に補給出来なく なりますから、乳酸も増大します。筋肉運動では特に酸素を必要としないので疲れもたまりやすいですよね。
そこで、ハーブティで乳酸排泄促進。オススメはハイビスカスです。
ハイビスカスにはクエン酸、リンゴ酸が含まれていて クエン酸回路の活動を活発化します。
クエン酸回路の活動が促進されれば解糖系で出来た乳酸も分解されやすくなるわけですね。
(難しい話になってくるので、参加者はあまり好みません。
簡単な言葉でさらっと話すのが一番ですが、自分はそのメカニズムを きちんと把握していないと
他人には説明出来ませんから、勉強し直しにも正直時間がかかりました)
また、運動時にはビタミンCの消費も増大するので、ローズヒップもブレンドすることを勧めました。薬局で患者さんに試飲して 頂くこともあるのですが、一番人気はローズ、ローズヒップ、ハイビスカスのこのブレンドなんです。飲んだ方は、たまに”梅干 っぽい”という方もいらっしゃいます。これは梅干にもハイビスカス同様にクエン酸を多く含むからです ね。私はあまり、梅干のようとは感じなかったのですが・・・。ちなみに梅干が嫌いな私にも美味しく飲めます。ハチミツを少し 足すとさらに美味しいです。
実際この後に、マッサージオイルを作って頂きました。グレープフルーツを使用する方が多かったので、
”光毒性”についてきちん と説明し、注意を促しました。
グレープフルーツ+ジュニパー
ラベンダー
グレープフルーツ+ローズマリー
ラベンダー+ペパーミント
など様々なバリエーションで楽しんで頂き、作り終わったあとに作った目的を発表して貰い、マッサージオイルもみんな納得がい くものが出来たようでした。その後、ラベンダーを0.5%くらいにキャリアオイルで希釈したマッサージオイルを使用し、簡単 なハンドマッサージの講習をしました。
精油自体に効果があると言われるわけですから、塗布するだけでも充分に効果が期待できるのですが、優しく人に触れられれば血 流も良くなり、癒し効果倍増。家に帰って、やってあげようと言う方もいらっしゃれば、自分が教えてやって貰うんだという方も いらして、とても楽しく講習を終えることが出来ました。
こんにちは。体調崩したりしていませんか?
先週、福島のスポーツジムでアロマテラピーの講習会をしてきました。
運動している人にアロマテラピー?なんて思う方もいらっしゃるかも知れませんが
運動疲れには結構効果的なんです。
運動をしている方はダイエットにも興味津々。
「血糖が高い方、甘いものや炭水化物が好きな方に、ハーブティでは桑の葉(マルベリー)がオススメです。 DNJ(デオキシノジリマイシン)という成分はα-グルコシダーゼ阻害効果があるとされています。
つまりはベイスン やグルコバイと同じような効果があるということです。
もちろん医薬品を服用するのと違い、ハーブティとして楽しむわ けですから作用もマイルドで、
効果は医薬品の100分の1くらいとも言われています。また食物繊維が豊富に含まれるので
食物繊維は糖をからめとり、排泄を促進してくれます。
桑の葉は適切に摂取していれば安全性も高く、カルシウム、鉄分なども含むので健康増進にも役立ちます。
やはり食前の摂取が良いようです。」
・・・というような内容を噛み砕いてダイエットのお話をし、実際に桑の葉のお茶を飲んで頂きました。
ほうじ茶のような感じで、美味しく飲めると好評でした。
ハーブティと言うと、紅茶のようにお洒落にガラスのポットに入れて、 なんて思いがちですが、それを億劫に思って飲まないなら、急須に入れてでも毎日飲んだ方が良いわけです。特に桑の葉の香りからアロマテラピー効果も、色、形によるビジュアルヒーリングも期待できないのでなおさらです。 (ハーブによっては毎日続けられないものもありますが、桑の葉は大丈夫です)
逆に、桑の葉を飲めば甘いものを食べてもいい、と大量に甘いもの食べたりしないように。 桑の葉でそんなに痩せられるのであれば、医薬品になっています、恐らく。あくまで健康増進の補助目的であることをお忘れなく。
また、ダイエットに良いマッサージオイルの説明をしました。レシピとしてはキャリアオイル30mlにグレープフルーツ、 ジュニパー、サイプレスの精油を各2滴ずつ。
グレープフルーツは塗布することによって脂肪の流動性を良くし、セルライトの除去に効果的と言われていますが、何より資生堂 さんで"香りで痩せるダイエット"をコンセプトに情報提供したことでグレープフルーツの香りが一躍有名になりました。 グレープフルーツ中の"ヌートカトン"という成分が、交感神経を活性化させるのに大きく役立っているのではないかとされています。 交感神経を活性化させることによって遊離脂肪酸をエネルギーに燃焼させやすくするのです。理論をキチンと聞くと、ふむふむ、な るほどと思うのですが実際のデータは1ヶ月で1キロちょっとというデータ。それは香りによるものなのでしょうか?疑問なところです。
ジュニパーはちょっと敬遠したくなるような香りで、酸っぱいような不思議な香りです。毒素、老廃物排泄力が高いと言われています。 体の中にいらないものをためておくと脂肪が体内にたまりやすいのだそうです。成分中のα-ピネンが利尿効果を発揮するようです。
サイプレスはウッディな感じの香りで、静脈のうっ血に効果があるとされています。 特に静脈瘤に効果があるとして、アロマテラピーを取り入れている医師もいるようです。血流を良くするのでむくみの改善にはもってこいです。 朝と夕方で足の太さが極端に違う人、試してみるといいかもしれませんね。
先週、福島のスポーツジムでアロマテラピーの講習会をしてきました。
運動している人にアロマテラピー?なんて思う方もいらっしゃるかも知れませんが
運動疲れには結構効果的なんです。
運動をしている方はダイエットにも興味津々。
「血糖が高い方、甘いものや炭水化物が好きな方に、ハーブティでは桑の葉(マルベリー)がオススメです。 DNJ(デオキシノジリマイシン)という成分はα-グルコシダーゼ阻害効果があるとされています。
つまりはベイスン やグルコバイと同じような効果があるということです。
もちろん医薬品を服用するのと違い、ハーブティとして楽しむわ けですから作用もマイルドで、
効果は医薬品の100分の1くらいとも言われています。また食物繊維が豊富に含まれるので
食物繊維は糖をからめとり、排泄を促進してくれます。
桑の葉は適切に摂取していれば安全性も高く、カルシウム、鉄分なども含むので健康増進にも役立ちます。
やはり食前の摂取が良いようです。」
・・・というような内容を噛み砕いてダイエットのお話をし、実際に桑の葉のお茶を飲んで頂きました。
ほうじ茶のような感じで、美味しく飲めると好評でした。
ハーブティと言うと、紅茶のようにお洒落にガラスのポットに入れて、 なんて思いがちですが、それを億劫に思って飲まないなら、急須に入れてでも毎日飲んだ方が良いわけです。特に桑の葉の香りからアロマテラピー効果も、色、形によるビジュアルヒーリングも期待できないのでなおさらです。 (ハーブによっては毎日続けられないものもありますが、桑の葉は大丈夫です)
逆に、桑の葉を飲めば甘いものを食べてもいい、と大量に甘いもの食べたりしないように。 桑の葉でそんなに痩せられるのであれば、医薬品になっています、恐らく。あくまで健康増進の補助目的であることをお忘れなく。
また、ダイエットに良いマッサージオイルの説明をしました。レシピとしてはキャリアオイル30mlにグレープフルーツ、 ジュニパー、サイプレスの精油を各2滴ずつ。
グレープフルーツは塗布することによって脂肪の流動性を良くし、セルライトの除去に効果的と言われていますが、何より資生堂 さんで"香りで痩せるダイエット"をコンセプトに情報提供したことでグレープフルーツの香りが一躍有名になりました。 グレープフルーツ中の"ヌートカトン"という成分が、交感神経を活性化させるのに大きく役立っているのではないかとされています。 交感神経を活性化させることによって遊離脂肪酸をエネルギーに燃焼させやすくするのです。理論をキチンと聞くと、ふむふむ、な るほどと思うのですが実際のデータは1ヶ月で1キロちょっとというデータ。それは香りによるものなのでしょうか?疑問なところです。
ジュニパーはちょっと敬遠したくなるような香りで、酸っぱいような不思議な香りです。毒素、老廃物排泄力が高いと言われています。 体の中にいらないものをためておくと脂肪が体内にたまりやすいのだそうです。成分中のα-ピネンが利尿効果を発揮するようです。
サイプレスはウッディな感じの香りで、静脈のうっ血に効果があるとされています。 特に静脈瘤に効果があるとして、アロマテラピーを取り入れている医師もいるようです。血流を良くするのでむくみの改善にはもってこいです。 朝と夕方で足の太さが極端に違う人、試してみるといいかもしれませんね。
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プロフィール
HN:
塚本麻美
性別:
女性
職業:
薬剤師
趣味:
アロマ、旅行、読書
自己紹介:
1995年東邦大学薬学部薬学科卒業後、
東邦大学医学部付属大橋病院薬剤部に勤務。
2001年アポプラスステーション(株)に入社。
福島県福島市内のうさぎ薬局で調剤に従事する傍ら、
ハーブやアロマテラピーと健康についての講習会を
一般や薬剤師に向けて多数企画開催。
その後癌クリニック勤務を経て、
現在保険薬局に管理薬剤師として勤務。
オルタナティブアカデミー認定ハーバルセラピスト。
日本アロマ環境協会認定インストラクター。
オーラソーマ式カラーセラピスト。
MSAメディカルサプリメントアドバイザー。
NHK「生活ほっとモーニング」他、TBS「ジャスト」、東海テレビ、NHK福島など出演。安心素材でナチュラル生活(青春出版社)の監修、「安心」「ゆほびか」「爽快」「しゃきっと」「重曹が効く」「PHP」「ドラッグストアレポート」などへ記事掲載。現在PharmaNext(じほう)にて「ハーブ事典」連載中。
東邦大学医学部付属大橋病院薬剤部に勤務。
2001年アポプラスステーション(株)に入社。
福島県福島市内のうさぎ薬局で調剤に従事する傍ら、
ハーブやアロマテラピーと健康についての講習会を
一般や薬剤師に向けて多数企画開催。
その後癌クリニック勤務を経て、
現在保険薬局に管理薬剤師として勤務。
オルタナティブアカデミー認定ハーバルセラピスト。
日本アロマ環境協会認定インストラクター。
オーラソーマ式カラーセラピスト。
MSAメディカルサプリメントアドバイザー。
NHK「生活ほっとモーニング」他、TBS「ジャスト」、東海テレビ、NHK福島など出演。安心素材でナチュラル生活(青春出版社)の監修、「安心」「ゆほびか」「爽快」「しゃきっと」「重曹が効く」「PHP」「ドラッグストアレポート」などへ記事掲載。現在PharmaNext(じほう)にて「ハーブ事典」連載中。
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